あのダルビッシュもやっちゃってました!あら恥ずかしい…ユニホーム忘れた選手たち

球春到来!WBCも開幕し、プロ野球はオープン戦も始まった。春の陽気に誘われてついウッカリ…でも、ユニホームは忘れちゃダメよ!(所属、登録名などは当時。敬称略)

公開日:2017.3.6

↓ここからは本人が忘れたわけじゃなくて不可抗力です

【16年4月27日】出世早すぎて間に合わず!阪神・原口はコーチのユニでプロ初安打

原口、コーチのユニホームで初安打

 この日、育成契約から支配下選手契約を締結したばかりの阪神・原口文仁捕手(24)が代打でプロ初出場を果たし、そのままマスクもかぶった。支配下選手契約と同時に、背番号は「124」から「94」となったが、ユニホームが間に合わず、山田勝彦2軍バッテリーコーチのユニホーム、背番号「82」をつけて試合に出場した。
 五回、2死一塁の場面でこの日にスタメンマスクをかぶった清水のところで代打で出場。中飛に倒れたが、直後の守備から捕手に入った。八回にはプロ初安打を放った。先頭から打席に立つと、田口の2球目を左前に運んで出塁。スタンドからは拍手と歓声が注がれた。

原口、コーチのユニホームで初安打

【09年7月23日】横浜2軍、敵に塩ならぬユニ送られた

 思わぬ形で湘南シーレックスと横浜の名をアピールした。松本が、5打数2安打1打点1盗塁の活躍で、優秀選手賞を獲得。ユニホームなどの用具類が届かないハプニングの中でも「このままでは『忘れてしまった』だけで終わるんで、野球で結果を出したかった」と振り返った。
 前代未聞の事態だった。前日に横須賀を出発した荷物は、この日午前に札幌に到着するはずだった。だが、運送会社の手違いで未着に。ユニホームは、背番号なしの日本ハムの黒い練習用シャツを着用した。(デイリースポーツ2009年7月24日紙面より)

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