名古屋の河村市長、金メダルかんで大炎上「理解できない」「辞任レベル」
東京五輪ソフトボール日本代表の後藤希友選手が名古屋市役所を訪問した際、河村たかし市長がメダルをかむパフォーマンス。のちに謝罪したものの、アスリートの努力を汚す無神経な行為に批判が殺到しています。
公開日:2021.8.9
当然ながらこの行為に批判が殺到。
電話223件、メール3891件、ファクス5件で計4119件の抗議が寄せられたことが分かった。
金メダル噛んだ河村市長に昨年度の半数近い4000件超の抗議 閉庁後も抗議続き職員悲鳴
担当者は「昨年度は1年間で計9986件でした。1日半ほどですが、これほどの抗議が寄せられたことは、今までになかったと思われます」と回答。わずか1日あまりで、愛知県知事リコール署名偽造事件が発生した昨年度の半数近い数字をたたき出す“超炎上”状態となった。
金メダル噛んだ河村市長に昨年度の半数近い4000件超の抗議 閉庁後も抗議続き職員悲鳴
看過できぬ行為にアスリートからも怒りと悲しみの声が上がりました。
「私だったら泣く」「理解できません」
バドミントン女子でロンドン五輪銀メダリストの藤井瑞希さんはツイッターで、この話題に反応。別の人物による“経験者”であることを明かし
河村市長のメダル噛みつきで波紋“経験者”藤井瑞希さんは「涙出かけた」「消毒した」
「私もある…涙出かけた。口いっぱいにメダル入れられた、、たぶんボケかましてきたんだと思うけど、本当泣きそうになった」
河村市長のメダル噛みつきで波紋“経験者”藤井瑞希さんは「涙出かけた」「消毒した」
「その瞬間はショックだったけどしっかり消毒して、たくさんの人に触ってもらってたくさんの笑顔が見れたので、忘れてました。今後このようなことがありませんように」
河村市長のメダル噛みつきで波紋“経験者”藤井瑞希さんは「涙出かけた」「消毒した」