高山忠洋1486日ぶり首位!パット好調4連続バーディー
「男子ゴルフ・ブリヂストンオープン・第2日」(21日、袖ケ浦CC袖ケ浦C=パー71)
6位から出た高山忠洋(38)=スターツ=が7バーディー、1ボギーの65で回り、通算13アンダーで4季ぶりの単独トップに躍り出た。最終日は5年ぶりとなるツアー通算6勝目を狙う。金庚泰(韓国)が1打差の2位。さらに1打差の3位に谷原秀人と山下和宏が続いた。
高山が首位に立つのは12年9月の東海クラシック初日以来、実に1486日ぶり。会見場の席に着くなり「ごぶさたしています。正直、驚いています」と笑った。パッティングが好調で4番で12メートルをねじ込んでバーディーを奪い、14番では13メートルを沈めた。「ショットが悪くても気持ちを前向きにさせてくれるバーディー」。会心のパットで4連続バーディーに結び付けた。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
ゴルフ最新ニュース
もっとみる馬場咲希「『えっ?』と相当動揺」と日本語と英語で心境 2月の大会にLPGAの不手際で出場できず 主催者から正式に報告受ける
松山、6位で変わらず
米女子ゴルフ、馬場咲希が6位
22年から妊活専念で休養の有村智恵「葛城へ向かいます」とツアー復帰を報告 昨年4月に双子出産 「これから1週間、楽しみー!!!」
ツアールーキーの馬場咲希が自己最高6位 初のトップ10フィニッシュ「最後まで諦めずプレーできた」 通算18アンダー
米男子ゴルフ、久常は47位
ツアールーキーの馬場咲希は暫定6位でホールアウト 4日間でベストの66マーク 通算18アンダー
工藤遥加 涙の初V プロデビュー4991日目 偉大な父・公康さん娘の重圧「自分を強くしてくれた人たちに感謝」