さんま 再婚は「諦めた」…理由は「子供欲しがるでしょ」

 タレント・明石家さんま(61)が4日深夜、MBSで放送された「痛快!明石家電視台」に出演。1日に61歳を迎えたばかりのさんまが「生誕61周年記念記者会見」と題して、芸能リポーターや一般ファンの質問に答えた。

 女優・大竹しのぶと88年9月に結婚し、92年9月に離婚したさんま。「再婚はしないのか」と質問されると、「もー、今のところ、ちょっと諦めてます」と明言。再婚を諦めている理由を「若い奥さんもらったら、子供欲しがるでしょ。俺も結婚したら子供欲しいし」と説明した。

 近年は、連続して週刊誌に女性との密会が報じられたが「ハニートラップ」と相手にはめられたことを訴え、本命彼女の存在について追及されると「今のところは…いないですね」と明かした。

 さんまは自身の恋より、愛娘、IMALUの恋が気になるよう。先日、週刊誌で報じられた会社員との熱愛を否定していたIMALUについて「芸人とかミュージシャンとかはもういややから。エリート社員って(週刊誌に)書いてたから(ええなあ、って思った)」と交際が真実なら応援していたことを告白。

 お相手については「いまる(本名)を幸せにしてくれる力を蓄えてる、幸せ貯金や(してる人ならええ)」と心配していた。

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