山田邦子 バブル時代の最高月収「手渡しで1億円ちょい」さらりと明かす
タレント・山田邦子(56)が13日放送のカンテレのトーク番組「おかべろ」(土曜、午後2・24)に出演。バブル時代の最高月収が手渡しで1億円超だったことを明かした。
山田は80年代に「オレたちひょうきん族」に出演していた「かなり後半くらいまでは月給制だったの」としたうえで「ある日、事務所の社長が来て『来月から歩合だから』と言われた」と明かした。
この事務所からの通告に、山田は「あーっ、勝手気ままにやってたからクビなんだ」と落ち込んだそうで、ビートたけしに「たけしさん、たぶんクビです」と伝えたという。しかし、たけしは「来月になったら分かるよ」と笑ったという。
山田はその後も「1カ月、暗~く過ごした」そうだが、結果、翌月の給料は「6倍になったの」と告白した。
司会のナインティナイン岡村隆史が「(山田の事務所は)手渡しだったんですよね。最高はいくらですか」と突っ込むと、山田は「手渡し。だから嫌だった」と振り返りながら、最高月収について「1億くらいじゃないの?1億ちょいくらいだ。みんな稼いでたからね」とさらりと明かした。
仰天する岡村に、山田が「あなただってそのくらい」と突っ込むと、岡村は「1億なんて絶!対!ない!」と大連呼。これに共演のロンドンブーツ1号2号・田村亮も「吉本、絶!対!にないです」と加勢した。
岡村は「月収1億なんて上から3名。DVD売れた時とか。先輩、3名くらい頭に浮かぶわ」と興奮し、山田に「マイクいらないくらい声でかくなってるね」と突っ込まれていた。