芦田愛菜「活字病」告白…「文字が欲しくて調味料の裏も読む」
子役出身の女優・芦田愛菜(13)が21日、日本テレビ系「しゃべくり007」に出演。「活字病」で、調味料の裏の文字まで読むことを告白した。
趣味は読書で、年間120~180冊本を読むという愛菜。一番好きな本は「アガサ・クリスティーの『そして誰もいなくなった』」だと明かし、「あれは本当にミステリーの史上最高傑作だと(思います)」と力説した。
すると、くりぃむしちゅー・上田晋也が「そんな、全部読んだのか?!」と大人げないツッコミ。愛菜は「今までの!今までの中で、面白い」と懸命に補足説明した。
「活字病なんです。1日1回は本開かないと落ち着かなくて」とも説明。「文字が欲しくて、調味料の裏とか読んでます。原材料とか」と明かし、しゃべくりメンバーを仰天させた。ほかにも「歯を磨きながら、本読んでる」と仰天の日常を告白。読みかけの本があると、途中でやめたくなくて、ついやってしまう習慣だそうで、母親から「磨けてないでしょ」と注意されることもあるという。