あご勇さん、バスツアーの添乗員に転身していた 平均月収30万円
1980年代にお笑いコンビ「アゴ&キンゾー」として人気を博したあご勇さん(60)が15日放送のTBS系「爆報THEフライデー」に出演し、バスツアーの添乗員に転身していたことを明かした。
アゴ&キンゾーは1984年に解散。あごさんは近年、太陽光発電の訪問販売員をしていたが、月収は平均15万円にとどまっていた。
あごさんは今年6月、資格を取得して、ブームが続いているバスツアーの添乗員に転身。「カリスマ添乗員を目指して今、頑張っています」と意気込んでいた。現在の月収は「30(万円)ぐらいは平均いただいている」と、倍増したという。
妻・聖子さんも「毎月ちゃんと(お金が)入って来るっていうのはいいと思いますね」と喜んでいた。