ハリセン春菜、新成人に魂の助言「写真は絶対撮った方がいい」自身は貫禄の一枚
お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜が成人の日の8日、レギュラー出演している日テレ系「スッキリ」(月~金曜、前8時)で、バラエティー番組などで有名な自身の晴れ着姿の成人式の写真を引き合いに、どんな形でも写真を撮って記録に残しておくべきだと新成人に呼びかけた。
番組オープニングで、春菜は「SNSを見ると、写真とると春菜みたいになっちゃったらどうしようとか、そういう声が多く聞こえてくるんですよ」と切り出した。記念写真が“とても20歳に見えない”貫禄のある春菜のようになることを危惧してのものだといい、「でも写真は絶対撮っておいた方がいい、写真が変なんなっても芸人になれば成仏しますから。一生に1度の思い出ですから」とボケて共演者の笑いを誘った。
番組では、その写真をパネルにしたものも登場した。「成人式の写真がパネルになる人もいないと思うんですけど」と自分自身にツッコミを入れつつ、「この成人式の写真でいろいろオファーもいただきましたし。パネルになるとか、Tシャツになるとか」と話題になっていることに感謝。「今後の私の夢としてはハチ公前みたいに待ち合わせスポットになればいいなと、かわいがられる巣鴨かなにかにおいていただいて」と、今後も愛される存在になることを願っていた。
ちなみに、この写真で着ている晴れ着は、「前の年の方が終わった直後に、いいの借りようと思って本当、いいの借りたんです。1年前から予約した」というお気に入りのもの。「なのに着物に注目がいかなかった」とぼやいていた。