ものまねタレント・花香よしあき、マネた哀川翔をぶち切れさせた“事件”とは
哀川翔などものまねで人気の花香よしあきが24日、カンテレの「ウラマヨ!」に出演し、ものまねしている本人の哀川翔との驚きの交流を語った。
ものまねタレントとされる側は、昔は嫌がられることが多かったというが、「いまは喜んでもらえることの方が多い」と原口あきまさ。なかでも花香は「翔さんとはプライベートでもよくしていただき、一緒に釣りにいったりしている。実はこのスーツも翔さんからいただいたもの」と自慢そうに胸を張った。
哀川からは半年に1回、自身が着用したスーツが送られるという。「それも僕のサイズに直して」と花香。178センチの哀川が、159センチの花香のために、わざわざお直ししてから譲るという、細やかな心遣いも見せているという。
さらには哀川の口利きで「すごく大きなお仕事もいただいた」というニヤリ。九州のパチンコのCMで、哀川本人との共演で「本物は俺だ」「俺だ」と掛け合うもの。このCMを目にした原口は「これはものまねタレントのゴールですよ!鳥肌が立った」とうらやましそうにしていた。
その一方で花香は「まねをして怒られることはないんですが、プライベートで…」とぶち切れられたエピソードを告白。哀川の自宅でカレーをごちそうになったとき、「おかわりをお願いしたら『うちは店じゃないんだ!』と。実は奥さまが、家族分しか作っていなかったそうなんです」と申し訳なさそうな表情を浮かべていた。