談春&志らく、不仲説の真相は?テレビとツイッターで相手への思いを吐露
落語家の立川談春が19日、TBS系「櫻井・有吉THE夜会」に出演。嵐の二宮和也から弟弟子の立川志らくと「仲が悪いんでしょ?」と突っ込まれ「喋るけど目は合わせない」とコメント。その放送後、志らくがツイッターで「私は談春兄さんを愛している」と兄弟子愛を爆発させた。
番組では、談春と二宮がサシで飲み、それぞれの人脈を駆使して友人の著名人を呼び出すという企画を放送。その中で二宮が談春に「志らくさんとは仲が悪いんでしょ?」と意地悪く?突っ込んだ。
談春は苦笑し「(志らくとは)喋るけど目は合わせない」と告白。爆笑の二宮は「志の輔さんとは喋る?」と談春の兄弟子になる立川志の輔との関係にも突っ込んだ。談春は「しゃべってる。もの凄い喋る」と話し、二宮は更に爆笑した。
談春は改めて志らくとの関係について「一番談志が好きで、一番談志に愛されたのは俺だというのが、お互いにやっぱりある」と師匠である立川談志を巡るライバル関係であることを認めた上で「そこは触れないようにしようねっていうのを、余りにも前面に出されると、『おいおい、君、君』となる」と独特の言い回しで志らくとの仲を説明した。
この放送後、今度は志らくがツイッターを更新し、談春との関係を説明。「二宮くんが志らくさんと仲悪いんでしょ?って。青春時代を共に過ごした戦友。私は談春兄さんを愛している」と談春愛を炸裂。「談春の落語を誰よりも認めているのは私。志らくを一番認めているのも談春だと思っている」とお互い、才能を認め合っている仲だとし「談志談春志らくの三角関係は美しい」と訴えていた。