松本幸四郎が告白 いきなり!ステーキがお気に入り「しょっちゅう食べてます」
親子三代での襲名が話題となった歌舞伎俳優の十代目松本幸四郎が、4日深夜放送のABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」に出演し、外食チェーン店「いきなり!ステーキ」の常連であることを明かした。
父が歌舞伎俳優の松本白鸚、姉が女優の松本紀保、妹が女優の松たか子という華麗な芸能一家の松本家。番組で実施した街頭アンケートでは「和食しか食べなさそう」というイメージが1位となり、MCのナインティナイン・岡村隆史も「イメージがすごいある!もうそばしか食べへんイメージがあるから。つゆにつけんと、水で食べるぐらいの」と納得顔だったが、幸四郎は「肉のほうが食べますから!」と否定。
「歌舞伎座の近くに『いきなりステーキ』ができたんで!しょっちゅう食べてます」と打ち明けた。
また、「松本家はみんなせっかち!」と明かし、「確かに親には割と敬語…でも家族が集まると(みんな)自分が話すってことが目的なんで、全員一方通行。会話で盛り上がってるように見えますけど誰も人の話は聞いてない」と、松本家の素顔を苦笑いしつつ暴露した。
他にも、歌舞伎メイクを一度で落とすために、タッパーに敷いたキッチンペーパーに大量のクレンジング液をかけて作った特大「手づくりメイク落としシート」を愛用していると明かすなど、意外な素顔を見せていた。