フジテレビ・久代萌美アナ、「テレビ朝日に入りたかった」Mステが夢だった
フジテレビの久代萌美アナウンサーが28日、MCを務める同局系「ワイドナショー」に出演し、アナウンサー試験の第1志望がテレビ朝日だったことをポロリと明かした。
レギュラーコメンテーターのダウンタウン・松本人志とともに25日に行われたプロ野球ドラフト会議の話題についてトークを展開し、松本は「難しいね、入りたいところに入れないなんて」と現在の制度に疑問符。
そこから久代アナに「女子アナも入りたいところに入れないんでしょ?」と水を向けると、久代アナは「入れないです」とキッパリ。同じMCの東野幸治から「第1志望は?」と問われると、「テレビ朝日でした。ミュージックステーションでタモリさんの横に座るのが夢でした。あこがれでした」と明かし、スタジオは大爆笑に包まれた。
ちなみにフジテレビには、「(アナウンサー試験に)全部落ちて最後がフジテレビでした。一番最後でした」といい、「結果的にここに座れて良かった。東野さんの横に座れて良かったです」と笑わせていた。
久代アナは首都大学東京卒。2012年4月にフジテレビに入社し、現在は「ワイドナショー」でのアシスタントMCのほか、「さんまのお笑い向上委員会」などに出演している。