武田真治 人気絶頂時の月給1ケタだった「衝撃的に低かった」…TVで告白
俳優・武田真治(45)が26日、日本テレビ系「しゃべくり007」に出演。人気絶頂時の月給が「1ケタだった」と10万円に満たなかったことを明かした。
高校在学中に「第2回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞。「フェミ男」と呼ばれ、10代でアイドル的人気を集めた武田。「僕は神輿に担がれてることに気付かないで、こうやって俺は時代を作ってるんだ、って調子乗ってたんですよ」と当時を振り返った。
さらに「あのころ、衝撃的に給料低かったんですよ」と切り出し、「『南くんの恋人』、あのころ、給料1ケタなんですよ。家賃がだいたい7万5000円ぐらい。(家賃払ったら)1万円とかしか残らない」と衝撃告白した。
「南くんの恋人」はテレビ朝日系で94年1月期に放送された武田の主演作。相手役は高橋由美子だった。