野性爆弾くっきーは“レスキューウエディング”29歳での結婚きっかけ告白
野性爆弾のくっきー(42)が16日、フジテレビ系「ボクらの時代」に出演し、自身の結婚エピソードを明かした。29歳で結婚したくっきーは、過呼吸になった現在の妻を抱きしめて助けたことから「レスキューウエディング」と表現した。
夫人が過呼吸になった原因は、「同棲してたんやけど、浮気がバレたから。相手から電話が来てバレた」と振り返った。夫人はかねてからくっきーとの結婚を望んでいたが、くっきーは「浮気や、女ができたんや」と開き直って部屋で酒を飲み始めたという。
すると夫人は「しくしく泣き始めて、したら過呼吸になって…。俺、どないしていいか分からんから、最初、ペンライトを持ってきて目を見たりしていたけど、どうやったら治るのか、分からんくて…」とおろおろ。
そこでくっきーは「こいつ俺と結婚したいって言っていたなと思って、抱きしめて“結婚しよう”と言った。そしたらすっと治った。だからレスキューウエディング」と説明した。
結婚当時は「仕事全然なかった。月10万いったら良かったんちゃう」というが、現在のブレークで自宅は2階建ての一軒家で家族とともに生活。夫人もブレークを喜んでいるといい、「家に帰るのは夜中。子供たちとも会えへんから、家族は2階で寝ているけど、俺はリビングで寝ている。起こさんようにと、子供たちが必ず朝飯を食いにリビングに来るからその声を聞くために」と家族思いの一面も見せていた。