お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が２４日、ツイッターを更新。この日、日本テレビ系で放送された「スッキリ」の天の声ゴールドを柳沢慎吾が担当したが、あまりにも自分と声が似ていたことから「天の声お疲れ様でしたという声が何個か届く」と勘違いした人がいたと報告し「まさかの卒業！？」と危機感を募らせた。

　山里は同番組で月～木までの天の声を担当しており、金曜日は週替わりゲストが担当している。この日は柳沢慎吾が声を担当したが、山里自身も「天の声…一瞬ぼくが見守ってる？と思ってしまった不思議…」と、聞き間違えるほど声が激似。加藤浩次らも、一瞬誰だかはわからないようで困惑の表情を浮かべた。

　その後、「ふぞろいの林檎にぼくの親友が出ていた」などと言ったり、高校野球の実況中継を突如始めたことから柳沢と判明、お得意のマシンガントークでスタジオは爆笑が渦巻いた。最後には加藤が「今日の天の声さんは、いつもの天の声と声が似ている」と指摘すると、柳沢も「よく言われる」といい「じゃあ、このまま山ちゃんと替わってもいいかもしれないね、ギャハハ」と爆笑していた。

　これに山里は「そんな悠長なこと言ってられない…なんてみんな楽しそうなんだ」と嫉妬のコメント。その後、山里のもとには「天の声お疲れ様でしたという声が何個か届く…」と出演していないにも関わらず労いの声が届いたといい「ぼくは見守りの方ですが、まさかの卒業！？と震え出す」とつぶやいた。

　そんな山里のツイートには「声似てました」「えっ？今日も山ちゃんなの？…と思ったら違った！」「最初、山ちゃんかと思いました」「時々こっそり入れ替わって欲しい」「ほんと、声ソックリ」「長い間お疲れ様でした」などの声が。やはりお茶の間でも勘違いした人が多く存在したようだ。