宮迫博之 「間接的に受領した」が意味することとは…カラテカ入江とのつながり

 お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(49)が24日、所属事務所の吉本興業から謹慎処分を言い渡された。大規模詐欺グループとの間で、事務所を通さずに仕事をする“闇営業”の形で関与したことなどが問題となった。宮迫は事務所を通じて談話を発表。「間接的ではありますが金銭を受領していた」と認めた。宮迫は問題発覚直後にラジオに出演した際、「間接的」が意味することについて触れていた。

 宮迫は11日にMBSラジオで放送された「アッパレやってまーす!」(火曜、後10・00)に出演し、「取り返しようもない」と反省の弁を口にしていた。

 問題となった5年前のことについて宮迫は明確な記憶はないとしつつ、「反社会勢力の方が関係している所に行ったのは間違いない」と忘年会に出席したことは認めた。

 ギャラについて宮迫は「もらっていない」という立場を示していたが、忘年会が終わった後に別の場所で行われた飲み会に入江らと行き、その場の会計を入江が済ませたことをあげ、「同じようなもんやんか」とギャラをもらったも同然であるとの考えを示していた。

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