お笑いコンビ・ミキの亜生が５日、インスタグラムを更新し、敗者復活戦にまわった漫才ナンバーワン決定戦「Ｍ－１グランプリ２０１９」で「不死鳥の如く」と勝ち上がる意欲を示したが、兄・昴生のトレードマークにまさかの“仕掛け”があることを明かし「悲劇再びか」と懸念も示した。

　亜生は「１２／２２　Ｍ－１グランプリ敗者復活戦！！不死鳥の如く復活させてもらいます！！」と力強く宣言。和牛、カミナリ、アインシュタインなど、実力者がそろう敗者復活を勝ち上がり、決勝、そして優勝も狙っていくと言わんばかりの力強い言葉をつづった。

　だがその言葉の横に貼られた昴生の写真は、なぜかサングラス姿。ミキが２人で屋外でしゃべっている写真なのだが、昴生のメガネは、紫外線を浴びるとサングラス仕様になるレンズのようで、いつもと違う強面の雰囲気に。ハッシュタグにも「屋外の営業」「お客さん困惑」とタグ付けされ、どうやら爆笑とはいかなかった様子だ。

　亜生は続けてハッシュタグに「敗者復活戦は屋外」「悲劇再びか」とタグ付け。敵は身内にあり？とならぬよう、ファンからは「全力で応援します」「復活待ってます」などのエールが送られていた。