堀ちえみ 舌がん手術から1年「鏡で舌を見て驚きました」

 昨年2月に舌がんの手術を受けたタレント・堀ちえみが6日、ブログを更新。手術から1年たった舌の状態について記した。

 舌の6割を切除し、太股の皮膚を移植し、再建した堀。「鏡で舌を見て驚きました」と明かし、「短期間で形が変わって、今までの厚みが一気に縮んで、小さくなっていたのです。切除範囲が大きかった為に、皮弁に隠れていたもともとの舌が、とてもよく見えるようになりました」と説明した。

 舌は縮むことを想定し、大きく再建しており、懸命のリハビリの効果もあり、舌のサイズが小さくなっているようだ。

 堀は「口を開けてパッと見える、もともとの舌はかなり久々で、とても感慨深い思いが胸に込み上げました」と告白。「一生懸命頑張ってきた君に、私は感謝の気持ちでいっぱいですよ。残ってくれてありがとう。」と残った4割の舌に「感謝」の思いをつづった。

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