麒麟がくる 長谷川光秀「完」に絶賛の嵐 「番外編でまたお会いできたら…」
俳優の長谷川博己(43)主演のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の最終回「本能寺の変」(日曜、後8・00)が7日、15分の拡大版で放送され大きな反響を呼んだ。
番組放送後には公式ツイッターに「長谷川博己光秀、最高でした!」「全てがクオリティ高い大河ドラマ。光秀は泰平の世をもたらすひとつの架け橋を作った。きっと麒麟はそこにいたと思います」「最高でした!明智十兵衛のイメージをガラリと変えてくれました!」といった絶賛の声が次々に届いた。
長谷川も動画で登場。柔和な表情を浮かべ「僕は最後は、明智光秀は生き延びたんだと信じたいです」と最終回を振り返った。さらに「番外編でまたお会いできたらうれしい。どうやって光秀は江戸幕府を作ったのか。それができたら幸せです」と続編への意欲を見せていた。