荒木飛羽 15歳でファースト写真集発売 ウーバーイーツ配達員コスプレも
俳優の荒木飛羽(15)が3月30日にファースト写真集「15」を発売することが24日、分かった。フジテレビ系ドラマ「青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-」(火曜、後9・00)に出演中のホープ。「春夏秋冬」をテーマに、成長の1年を追いかけ、クールな顔立ちの中に残る15歳のあどけなさを詰め込んだ。
小学1年時にスカウトされ、数々の作品に子役として出演してきたが、写真集は初挑戦。「少し緊張したんですけど、みんなとしゃべって楽しい撮影になりました。自然体で撮影できたと思います」と振り返った。
母が選んだ私服と、美容師の父がセットした髪型で、オフ風のショットも。唯一、自らオーダーしたのはウーバーイーツのコスプレで「(配達員を)町で見かけるたびやってみたいなぁと思ってて。(リュック)背負って町ばーっと(回りたかった)」と変わったこだわりを見せていた。
◆荒木飛羽(あらき・とわ) 2005年9月28日生まれ。茨城県出身。14年に俳優デビュー。主な出演作品は、大河ドラマ「西郷どん」(18年)、連続テレビ小説「半分、青い。」(18年)、映画「人魚の眠る家」(18年)、ドラマ「あなたの番です」(19年)。今後は映画「るろうに剣心 最終章 The Final」(4月23日公開)「-The Beginning」(6月4日公開)の公開が控える。趣味は石集め。