長嶋一茂 女性2人に手切れ金500万円ずつ渡した
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が11日、テレビ朝日系「ザワつく!金曜日 くりぃむしちゅー・有田がザワつく!に物申すスペシャル」(後6・45)に出演し、独身時代、別れた女性2人に手切れ金として500万円ずつ渡したことを明かした。
番組ではくりぃむしちゅー・有田哲平が1年に2回のホールインワンを出したこと、続いて石原良純が宝くじを2回当てて計約1000万円を獲得したことを明かして盛り上がった。
一茂は「あの、おれも時効の話をしていい?全然たいした話じゃ無いんですけど。過去のこと」と前置きし、「女性と別れたときに、500万ずつ払いました」と明かして驚きと爆笑を誘った。一茂は「手切れ金が500万。Aさん、Bさんに500万ずつ。良純さんが1000万の話をしたからおれもしなきゃと思って。おれも55年、一度も話したことが無い」と言って笑わせた。
一茂は「ひとりは一緒に住んでた方なんです。婚約してなくても一緒に住むというのは婚約と同じ意味あいがある」と結婚を意識していた様子。しかし、女性のほうから出て行ったそうで、一茂の母親が「ちゃんとお金を渡しなさい」とAさんにお金を渡すように諭したという。
Bさんについて一茂は「ちょっと脅されました」と事情が込み入っていたことを話した。2人とは同時に交際していたのではないとし、「独身のときの話ですよ」と振り返った。