櫻井翔、区民プール利用を告白「なかなか巡り会えなくて」
人気グループ・嵐の櫻井翔(40)が5日、都内で行われた「メニコン 遠近両用コンタクトシリーズ『Lactive』新CM発表会」に出席した。
櫻井が報道陣の前に登壇するのは、昨年11月3日以来、約4カ月ぶり。「こういう場が久々なので緊張します」とあいさつした。
トークセッションでは、「近い将来送ってみたいアクティブライフ」について「ジムでスイミング」と構想を披露。「なかなかプールのあるジムに巡り会えていなくて。何回か区民プールには行ったんですけど、やっとプールがあるジムが見つかりそうで、帰りにトレーニング用の水着を買っていこうかなと思ってます」と、まさかの「区民プール」利用を明かしつつ、楽しげに語った。
また、「スイムウエアがどこで売ってるか分からなかったので、知人の北島康介さんに聞こうかと思ったんですが、さすがにメダリストにその質問ははばかられるなと思ったので、自分で調べました」と苦笑いで打ち明けていた。
遠近両用コンタクトということで、自身の目の状態について「調べ物をしたり、スマホを見ることが増えました。書く仕事も頂いたので、パソコンを見ながら、目が疲れたなと思う時間が増えたかもしれない」と櫻井。今年1月に40歳を迎えたが、スマホ社会の現代では30代から老視の兆候がみられるといい、「いよいよ準備しないと」と話していた。