藤森慎吾 若手時代は中田敦彦との関係最悪と告白 2年前にも解散寸前「終わりだね」
オリエンタルラジオ藤森慎吾が9日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」に出演。琉球風水志・シウマ氏の診断を受けながら、相方中田敦彦との関係を明かした。
シウマ氏に22歳の時に、良いことと悪いことが訪れていると指摘されると、藤森は「22歳はオリエンタルラジオがデビューした年。養成所卒業した翌日からもう番組決まって、一気にブレークしたので、めちゃくちゃ良かったですけど、コンビ仲はめちゃくちゃ悪かった」と明かした。
「生放送でも殴り合ってますからね。当時は嫌でしたね、楽屋でも口を全くきかないし、仕事以外は一切会いたくないって感じでした」と告白した。
シウマ氏は、中田を「追い込まれると能力を発揮する。違うってひっくり返して、そのとき思いついたことをやる」との特徴があるとすると、藤森は「下降線の時にこそめちゃめちゃ才能を発揮して、いろいろ考えて、それがあったからコンビをやってこられた」と認めた。
シウマ氏が「コンビ仲は抜群。解散しない方がいい」が「2年前に」と指摘すると、藤森は「何で知ってる?2020年の年末、だったら終わりだねってところまで1回話したことはあった」と告白。「お互いやりたいこと、考え方は違うけど、こういうところに向かって進んでいこうという意思だけはズレずに」とコンビ継続の要因を語った。