女優の広末涼子（４２）が１０日、ジーンズの似合う著名人に贈られる「第３９回ベストジーニスト２０２２」を協議会選出部門で受賞し、都内で行われた発表会に出席した。

　３人の子供を持つ広末は「おさがりを私が着ています！男の子って成長が早いので、パンツもトップスとかも全然着られちゃうのでリサイクルしています」と、息子とジーンズをシェアしていることを明かした。

　広末、俳優・伊原剛志（５９）とともに同部門を受賞した１児の母で女優の仲里依紗（３３）は、広末の完璧なスタイルを「同じママとは思えない」と絶賛。自身とは対照的でド派手な衣装の仲に、広末は「いろんなママがいるね」と優しくほほ笑んでいた。

　投票による一般選出部門は俳優の菅田将暉（２９）とモデルでタレントの池田美優（２４）、次世代部門はモデルで俳優の窪塚愛流（１９）、横田真悠（２３）が受賞した。菅田は咽頭炎のため欠席したが、１１日に行われるライブツアーの福岡公演は予定通り開催されるという。