議員辞職の水道橋博士「3カ月ぶりに本格外出」果たす 長時間「談笑の連続」

 心身の不調で参議院議員を辞職した水道橋博士が26日、ツイッターを更新。25日に「3カ月ぶりに本格外出」を果たしたと報告した。

 水道橋博士は25日の投稿で多くの人に「迷惑をかけた」として謝罪し「SNS緩やかに解禁しリハビリに努める」としていたが、26日にそれ以降初めてのツイッターを更新し「昨日3カ月ぶりに本格外出」と記した。

 「8カ月ぶりのお目通りが叶い、長時間に渡り談笑の連続。最後までお気遣いが心身にしみる」と、外出先の相手との会話で活力を得た様子。「何度会って例え慣れていても出会いに照れてはならないのだなー人生訓」ともつづっていた。

 水道橋博士は昨年7月の参院選に出馬し当選するも11月にうつ病を公表し休職。今月16日に議員辞職届を提出し、受理された。

 ファンからはこの投稿に「くれぐれも無理なさらないで」「博士のペースで良いので、復活お待ちしてます」「スローライフで」「ゆっくりゆっくり」などの声が寄せられていた。

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