羽野晶紀、朝ドラのイケず姑は最初で最後だった「八神ママ怖かったぁ~」と自らツッコミ
女優の羽野晶紀が1月31日、ツイッターを更新。この日、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」で八神先生の母をド迫力で演じ、話題となったが「キャー!八神ママ怖かったぁ~」と自らツッコミ。これが最初で最後の登場だったと明かし、ファンを驚かせた。
八神の母・圭子は、久留美と久留美の父との顔合わせに1人で乗り込み、「(婚約は)なかったことに」と一方的に宣言。その理由は久留美の父が定職についておらず、離婚もしていることとハッキリ明言し、「ごめんあそばせ」と帰ってしまう。
久留美の父は土下座をし、足にすがりついて結婚を許して欲しいと訴えるも聞き入れられず。和服の羽野のド迫力な物言いはネットで話題となり、羽野の実際の姑・和泉節子さんを重ねる声も多数上がっていた。
羽野は放送後、ツイッターを更新し「キャー!八神ママ怖かったぁ~って私やん」と自らボケ突っ込み。そして「今回は苦労したネジの品質検査の日だったり…貴司君に編集者の人来たり…久留美ちゃんの婚約ダメになったり…色々盛りだくさんだったな~」と振り返り「八神ママはもう登場しませんが朝ドラファンの私は今後の展開が楽しみです。頑張れ久留美ちゃん!」と、八神ママは最初で最後の登場だったと明かした。
ネットでは「もう登場しないの?八神ママ最高でしたわ」「とても素敵でした!もう登場しないの寂しいです」「出演ないんですか~コテコテの昭和の姑を、あれだけチャーミングに演じて下さったのに」と残念がる声が上がっていた。