俳優の古田新太が４月２日放送のＮＨＫ大河ドラマ「どうする家康」で、足利義昭役で登場。２６日の予告でチラリと映ったが、その衝撃のいでたちにネットも「面白すぎるやろ」「一瞬やったのに残像が」など、ザワついている。

　次週は「家康、都へゆく」が放送予定。家康（松本潤）が信長（岡田准一）の後ろ盾で将軍となった足利義昭（古田新太）の命令で京へ向かうことに。だが家康は、謁見した義昭の、将軍の器とは思えない愚かな振る舞いに戸惑いを見せる…。

　２６日には予告も放送されたが、真っ白に顔を塗り、でっぷりと太った義昭が「違うだろ～松平」と家康に文句を言うシーンが。数年前に女性国会議員が秘書に吐いた暴言を思い起こさせる一言だ。

　あまりにも衝撃的な格好＆セリフに、ネットも「わがままボディーの京将軍は言ってることをコロコロコロコロ変える上様と予想どす」「この古田新太の将軍様にすげー期待だけが膨らんでる」「白塗りし過ぎでは…どうする義昭」「どうした義昭」「バカ殿をリスペクトしているように見える」「一瞬やったのに残像が残ってる」など、釘付けとなった様子だった。