ジャニーズ記者会見 質問4分超の女性記者に疑問の声「自己主張をダラダラ」「悪いことした奴には失礼な対応してもいい?」
ジャニー喜多川氏の性加害問題にともない、7日に都内で行われたジャニーズ事務所による記者会見は、藤島ジュリー景子氏、東山紀之、井ノ原快彦らが出席。4時間12分にわたって行われた。
会見の中身も大きな話題となったが、一部記者のマナーや質問にもネット上で疑問視する声があがった。
300人以上の記者が集まった同会見。多くの記者が質問できるように「質問は一人一問」と限定された。しかし、ある女性記者は最初の質問が4分半に及ぶなどし、早口で厳しい意見を述べたり質問する展開が続いた。司会者が「質問は1問までお願いします」と制したが、続行された。
ネット上では会見中から話題を集め、「大きな声で矢継ぎ早に質問している女性記者はヒステリック過ぎる。どうしても新社長を攻め落としたいばかりの質問に聞こえる」「記者なら自分勝手にならずに立場やマナー、質問を考えるべき」「質問に自己主張をダラダラ混ぜる」「話は簡潔に、報道は中立に、はどこ行った?」と質問なのか自身の意見を主張するしているのか、を問う声が多くあがった。
その後も「女性記者、生中継で井ノ原・東山両氏に性被害に遭ってないかを質問してる。記者さん、それはセクハラです。」と質問内容に首をかしげる声も。「指名されてもないのにうるさいし不愉快。何言ってるのかさっぱり分かんない」「『悪いことした奴には失礼な対応してもいい』みたいなの、やる側には正当化する理由があるんだろう」とマナーを問う声もあがった。