６日放送のＴＢＳ系「週刊さんまとマツコ」では、地方の芸能界事情に迫る「ローカル芸能界シリーズ」第２弾として名古屋が特集された。

　吉村崇の進行で、「名古屋に眠る巨大金脈」として、絶大人気を誇る「中日ドラゴンズ鉱山を牛耳っている人がいるんです」と紹介。明石家さんまが「誰や！」と応じ、ボードのシールがめくられ、峰竜太の顔が登場すると爆笑が起こった。

　全員がレジェンドであると納得。マツコ・デラックスが「私これ結構、７不思議のひとつ。峰さんとドラゴンズがなぜあそこまで結びついたのか？」と興味を示し、３０年ほど続くドラゴンズ番組があることも紹介された。

　吉村が、長野出身の峰がどうしてドラゴンズと結びついたのかを「奥様に聞いてみました」と紹介。さんまが「本人に聞けや」と笑う中、海老名みどりから「なんで峰が番組やってるのか私もよくわかんないんですけど、長野のほうにも中日新聞が来ているらしく、南信はドラゴンズファンが多い。生まれた時からドラゴンズファンなんじゃないかな。私はどこのファンでもないんですけど、最近中日のことが分かるようになったんです」との回答があったことを紹介。吉村が「夫婦ともども狙っております」と指摘して笑わせていた。