フジ宮司愛海アナ「どうやって着てる?」と話題のTHE SECOND“天使”衣装を説明
フジテレビの宮司愛海アナウンサーが19日、インスタグラムを更新。前日に放送された「THE SECOND」で着用された“天使”ドレスについて、ネットで「どうやって着てる?」などの声が上がったことから、詳細を明かした。
宮司アナは2年連続で「THE SECOND」の司会を担当。前年もワンショルダーのドレスで美肩を披露し話題となったが、今年も両肩を出した黒のワンピースドレス姿。最大の特徴は胸元から腕を包むように出ている白い布地。シフォンのようなフワッとしたシルエットが天使のようにも見える。
ネットでもこの衣装について「白い羽みたいなのどうやって着てんだ?」「シャツの中で体操服脱いでる途中みたいでちょっと可愛いけど、だいぶ面白い」「どういう衣装なんだ?」などと話題になっていた。
宮司アナはインスタグラムのストーリーで、今回の衣装は「HANAEMORI CELFORD」と説明。「後ろの写真は撮りそびれたんですが、左右から出た白い生地が背中の方まで繋がっていて、それが後ろで結べるようなデザインのドレスでした」と説明していた。
「HANAEMORI CELFORD」のHPによるとこれは「バックボウドレス」というもので、みごろ部分は「使用済みペットボトルや繊維くずを減量にした生地を使用」しているSDGsなドレス。後ろ姿はリボン状に結ばれており、膝裏部分までたっぷりとした生地がたなびいている。価格は41800円とあった。