バッドボーイズ佐田正樹「保護司は絶対必要」元暴走族総長、支えてもらった過去

 お笑いコンビ・バッドボーイズの佐田正樹が10日、日本テレビ系「DayDay.」で、保護司に救われた体験を語った。

 番組では、保護司の男性が、保護観察中の男に殺害されたというショッキングな事件を取り上げた。保護司とは保護観察処分を受けた人物の更生支援を行う民間ボランティアで、番組では現役保護司にもインタビュー。月2回の面談や就職の調整なども行うという。

 そんな保護司にお世話になったというのが佐田。暴走族の元総長で、18歳から2年間、保護司に支えてもらっていたという。「ぼくが悪い友達と付き合わないようにさせるのが保護司の仕事で、良かったねとか、親が言ってくれないような事を褒めてくれたりするので、その点で救われたのはある」と振り返った。

 さらに保護司との関係については「一緒に悪い事をしていた友達と会ってないかとか、今家庭で親に話せないこととか、不満はあるか?とかをお菓子を食べながらお話するみたいな」と、親に言いづらいことなどを相談できる存在だと説明。「人って失敗するじゃないですか。その時に寄り添ってくれる人がいないと更生できないと思う。だから保護司は絶対に必要だと思う」と訴えていた。

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