「仮面ライダーガッチャード」本島純政 両親に怒られた思い出は?「点数が悪すぎて隠して怒られた」

 俳優の本島純政(19)と、井内悠陽(20)が20日、都内で映画「仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク」「爆上戦隊ブンブンジャー 劇場BOON! プロミス・ザ・サーキット」(7月26日公開)の親子でガッチャ!バクアゲ先行上映会に出席した。

 本島は「仮面ライダーガッチャード」の一ノ瀬宝太郎を、井内は「爆上戦隊ブンブンジャー」の「届け屋」の範道大也を演じる。2人のヒーローが登場すると、子どもファンから大きな声援が飛んだ。質問コーナーでは、客席の子どもから「どうしたらヒーローになれますか?」と問われると、本島は「一人で戦うのではなくて、みんなが支えてくれるから、宝太郎もグリオンを倒すことができた。やっぱり周囲への感謝を忘れないことがヒーローには必要じゃないかな」と堂々と答えた。

 井内は「いっぱい食べて、いっぱい寝て、いっぱい笑うこと。笑うことってすごい大切だと思っていて、ヒーローって笑顔ってすごい大事。怖い思いをした人を一番、助けられるのは笑顔だなって。普段から笑顔でいることが大事だと思います」と答え、子どもから拍手が起こった。

 ここまでは子どもへ株を上げた本島だったが、女の子から「お父さんとお母さんに怒られたことありますか?」と質問されると「僕はテストの点数が悪すぎて、隠して怒られたことがあります」と明かし、司会者から「それはダメですよ」と叱られていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス