新山千春の高3娘 TVで「中学時代ほぼクラス中からいじめ」告白→涙の母「ずっと傷に」でも転校先の先生、仲間に感謝

 タレント・新山千春が7日、自身のSNSを更新。6日に放送されたMBS・TBS系「日曜日の初耳学」で、1人娘で「アーティスト」として活動する高3の新山もあ(18)が中学時代にイジメにあったことについて、改めてつづった。同番組には母娘で出演。もあが中学時代にイジメにあい、転校していたことを明かしていた。

 番組では、もあが「中学時代、ほぼクラス中からいじめを受けて、学校に居場所がなくなって転校した」と告白しており、新山は7日、インスタグラムのストーリーズで「中学時代、仲間たちからはじまったSNSでのいじめにあった過去は、あの時からずっと もあの傷になったけど……転校した環境に居場所が出来たのは担任の先生方のおかげです。そしてダンスで表現する楽しさや希望を教えてくれた先生方、ダンスの仲間にはたくさんの感謝があります♡」といじめの事実に触れた上で、転校先の先生や仲間に感謝した。番組では新山ももあも涙していた。

 もあも6日夜に自身のインスタのストーリーズで「これからも上目指していくので、みんな応援よろしくお願いします」などとつづった。

 6日の番組では「将来の夢が海外でも活躍できるプロダンサー。(高校)卒業後はアメリカに本場のダンスを学びに行きたい」と渡米の意向を明かしていた。

 新山は昨年11月、海外のマッチングアプリを通じて出会った14歳年下の一般男性との結婚を発表した。もあは子役「新山小春」として活動。中学に入ると親子でテレビにも登場していた。

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