見取り図・盛山 「推し」横山由依の結婚を祝福「オレの元からは離れていったけど…」 現在のタイプは女子アナと公言
お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎(38)が2日、大阪市北区のMBSで同局の特番「あれみた?SP 6人そろって初!地元大阪で大はしゃぎ!ムチャぶりロケで年忘れ1時間SP!」のスタジオ収録に参加し、相方のリリー、アインシュタイン、ビスケットブラザーズとともに囲み会見を行った。
この日、元AKB48で女優の横山由依が、自身のインスタグラムでムード歌謡グループ・純烈の後上翔太との結婚を発表。大阪時代の2016年にFM大阪のラジオ番組「よしもとラジオ高校~らじこー」で横山と共演し、強烈な「推し」を公言していた盛山は「オレの元からは離れていったけど、幸せになってほしい」と遠い目で祝福の言葉を送った。
続けて「彼氏さんから旦那様になられて成就されたということで、本当の意味で『ゆいはん』になった思いますね」と、横山の愛称を持ち出しての謎のメッセージに周囲もキョトン。「もちろん美しい方。本当にうれしいことですよね。お年も三十代ですよね?31?若い。実際会えばもう京都の方。はんなりされてるんですよ」と、『ゆいはん』の意味を必死で説明した。
現在の自身の女性のタイプについて「僕は女子アナウンサーさんなんです。女子アナという職業だったら、角刈りで体重300キロあって、顔面にマイク・タイソンと同じタトゥーあっても大好きです。片手が『コブラ』みたいにバズーカになってても。そういう方と成就したいと思っています」と明かし、周囲を爆笑させていた。