谷原章介、生放送の「ファティマ」発言に一部ネット震える「谷原さん、こっち側だったの?」
俳優の谷原章介が3日、フジテレビ系「めざまし8」で行った冒頭のあいさつで「ファティマ」と発言したことに、一部ネットが盛り上がりを見せた。
番組では冒頭、谷原と小室瑛莉子アナが自分の日常などを話題にしてあいさつするのが慣例となっているが、この日は谷原が「昨日、森高千里さんのライブに行ってきたんですよ!」と満面の笑顔で報告し、小室アナも「嬉しそうな顔をしてらっしゃる」とつられて笑顔。
谷原は「ライブにいくと、手ぶりとかあんまりやらないんだけど、森高さんのはやっちゃうんだよね~すごい盛り上がって」と思い切り手を振ったり、全身で楽しんできたという。しかも「クリスマスシーズンが始まって、ライブで初めて『ジンジンジングルベル』をかけて歌ってくれて、すごい嬉しかった」と大喜び。
そして「ぼくは森高さんは『ファティマ』だと思ってる」と言い出し、小室アナはきょとん。「ファティマって何ですか?」と聞くと、谷原は「人造人間です。永遠に変わらない」といつまでも美しさが変わらないことを人造人間に例え「素晴らしいライブをありがとうございました」と感謝していた。
ネットでは、この谷原の「ファティマ」発言が一部で盛り上がり。「朝から谷原章介さんのファティマ発言に激震が走ってるの…FSSのことだよね?」「オープニングで谷原章介さんからファティマ発言!しかも人造人間です!って完全にFSSじゃん!」「え?谷原さんこっち側だったの?」「谷原さん、FSS知ってるのか?w」「やっぱりファティマだったのね。てか谷原さんマジか」などの声が殺到。
「ファティマ」とは、永野護氏の「ファイブスター物語」という漫画作品に出てくる人造人間のこと。