お笑いコンビ・カラテカとして活動し、現在は清掃会社を経営する入江慎也が１３日、お笑い芸人・タケトのＹｏｕＴｕｂｅチャンネル「タケトのゾゾッとＴＯＷＮ」にゲスト出演。

　同チャンネルは心霊、ヒトコワなど、ジャンルを問わずに「ゾゾッとする話」をテーマに配信。吉本興業で同期だった入江とタケトは、入江の相方・矢部太郎の恐怖体験を話題にした。

　タケトは、矢部がアフリカのロケから帰国した際に陰囊（いんのう）の部分にホクロを見つけたと述懐。「矢部くんが『アフリカから帰ってきてからホクロができてるんだよね。日に日にだんだん大きくなっていくんだよ』って。じゃあ、ちょっと見せてよって」。

　矢部がタケトにそのホクロを下着の脇から見せたところ「そのホクロ、テントウ虫ぐらいの大きさ。ポロンって落っこちたの。それが裏向いたら、足が１００本以上あった！外来種。だんだん大きくなってるのは、矢部くんの血を吸って大きくなってたの」と衝撃エピソードを明かした。

　タケトは「ちゃんと調べてもらったんだけど。外来種を持ち込む条例には引っかかってないんだよ。自分が虫に刺されてそのまま連れてきちゃってるから。わざとじゃないから悪いことじゃないんだけど」と説明。２人は「こわっ」と声をそろえていた。