「ホットスポット」謎の直美と「F」の正体明らかに まったくの無駄遣いで浅野忠信もらい事故w

 日本テレビ系ドラマ「ホットスポット」は16日、最終回を迎えた。先週話題となった「直美」と、キーホルダー「F」の人間の正体も明らかになり、ネットではバカリズムの前作「ブラッシュアップライフ」の浅野忠信と重ねる声が上がった。

 最終回は、きーちゃん(市川実日子)ら幼なじみ仲間たちが宇宙人・高橋(角田晃広)に協力し、梅本市長(菊地凛子)とホテルオーナー・原口(筒井真理子)の贈収賄の決定的瞬間を抑え、ホテルの売却を無事に阻止する。

 この決定的瞬間を抑える場にもいたのが、先週突然登場した直美(山田真歩)。みなぷー(平岩紙)によると、たまたま一緒に食事をしていた流れで「この後みんなと集まると言ったら私も行きたいといって来た」と説明。友達の1人だっただけだった。

 さらに、すべてが解決した後、きーちゃん、はっち(鈴木杏)、みなぷー、高橋で「もんぶらん」で食事をしている時に声を掛けてきたのが山本演じる「古田」と名乗る男性だった。古田は自分が「タイムリーパー」だと告白し、ホテル売却を阻止してほしいとお願い。未来の浅田市は自然が破壊され、富士山の世界遺産登録も外されるなど、未来人の村上(小日向文世)が言っていたことと同じ事を言う。すでにホテル売却を阻止している高橋は「それはすでに解決してるんで」と言い、古田は気まずくなり店を出て行く。

 山本の出番はわずか数分。しかも、いてもいなくても大して重要ではない役どころに、ネットは「ブラッシュアップライフ」の浅野忠信と重ねる声が。浅野は「ブラッシュ-」の最終回に突然登場。自分は人生2週目のタイムリーパーで、別れた妻が飛行機に乗っているので航路を変更してくれと麻美と真里に頼む。

 麻美と真里も、自分たちもタイムリーパーでそのつもりだと面倒臭そうに答え、浅野について「自分でタイムリーパーって言うの、ダサくない?」などと陰口を言われてしまう。

 結局浅野の登場はわずか2分。「浅野忠信の無駄遣い」と言われたが、今回も「山本耕史の無駄遣い」「山本耕史と浅野忠信同じ使い方」「山本耕史が浅野忠信だった」「浅野忠信に続き、またもや無駄タイムリーパー」などの声が上がっていた。

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