上沼恵美子 昭和の芸能界「今思えばめちゃくちゃでした」、男性芸人と同じ楽屋で言われた言葉

 タレントの上沼恵美子が21日までに更新したYouTubeチャンネル「上沼恵美子ちゃんねる」で、昭和の時代の芸能界に思いをはせ「今思えばめちゃくちゃでした」と振り返った。

 上沼はかつて海原千里・万里として姉と漫才コンビを組み、大人気を博した。番組には姉の百々子さんも登場した。

 上沼は「きょうだいで忙しかったね」と姉妹で超売れっ子だった当時を懐かしんだ。続けて「あの時代の番組と、いまの令和の時代の番組。コンプライアンスというので規制が厳しくなって。しゃべられへん、やられへんことだらけになった。昭和のころは今思えばめちゃくちゃでした」と比較した。

 上沼は「楽屋がいやでした」と話し、自分たちはまだ20代だったのに男性芸人と同じ部屋だっだそうで、「そのときにおねえちゃんにバスタオルで隠してもらって着替えた」という。しかし、男性芸人が「なにをこそこそやっとねん。真ん中で堂々と着替え!」「堂々と下着になれ」などと言われた。

 上沼は「今やったら絶対アウトです」と述べた。

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