「サンジャポ」出禁→番組Pに腕つかまれ強制退場した人物がスタジオ現る 太田光「どの面下げて座ってる!」 何をした?

 23日のTBS「サンデー・ジャポン」に、かつて同番組で問題発言2回の責任を取り降板した人物が現れた。

 番組では石破首相の商品券問題や、斎藤元彦兵庫県知事の告発文書を巡る問題などを取り上げ、コメンテーターとして橋下徹弁護士が登場した。

 オープニングで太田光がすかさず「橋下さん!あなたはレッドカードで退場したはずじゃないですか!どの面下げて、そこに座ってる!」と突っ込みを入れて笑わせ、橋下氏は「この番組ね。みんな忘れてるんだから言わないでくださいよ、あの時大変だったんです」と振り返った。

 2005年に、問題となった中国での買春を、不適切な比喩表現をしたことで問題に。突然、生放送中に責任をとって降板宣言した。橋下氏が後にテレビ番組で明かしたところでは、プロデューサーに両腕をつかまれてスタジオの外に連れ出され、TBSを出禁になっていたという。

 時事問題へのコメント時には、太田から「いやあ、茶髪の弁護士も立派になりましたね」とイジられ、「すみません、ほんとにもう」と頭を下げた。

 ラストでは、かつて大阪市長時代の橋下氏が水道橋博士にぶつけた「小銭稼ぎのコメンテーター」を、太田から浴びせられ「そのとおりです」と受け入れていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

主要ニュース

ランキング(芸能)

話題の写真ランキング

写真

リアルタイムランキング

注目トピックス