「御上先生」迫田孝也“先生”ボヤキ全開 爆笑誘った「日曜劇場はいつも僕を悪者にする」

 俳優の迫田孝也(47)が23日、都内で行われた東京ガールズコレクションとTBSのコラボイベント「TBS AKASAKA COLLECTION」内で、この日最終回を迎えた日曜劇場「御上先生」のイベント「隣徳学院文化祭」に高石あかり(22)らと出演した。

 社会派学園ドラマとして描かれた今作で学年主任の溝端を演じた迫田は、文科省の官僚・津吹役を演じた櫻井海音(23)とランウェイに登場。ジャケットを脱ぎ捨て、生徒役の高石らと引けを取らない堂々としたポーズを見せたが、去り際には照れ笑い。頭を下げつつその場を後にした。

 トークコーナーでは進行役を務めたが、溝端は主演の松坂桃李(36)演じる主人公・御上を敵対視するような役柄だっただけに「日曜劇場はいつも僕を悪者にするんですよ!」とぼやき。日曜劇場常連にして“悪役”が多い迫田らしい本音で会場の爆笑をさらった。

 またこの日は、生徒役の山下幸輝(23)率いるWILD BLUEや、SHOOTこと森愁斗(22)が所属するBUDDiiSが熱いライブパフォーマンスを披露。多くの出演者で会場を盛り上げた。

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