俳優・松坂桃李主演のＴＢＳ系日曜劇場「御上先生」の演出を担当した宮崎陽平氏が２４日、Ｘを更新。２３日の最終回に２秒ほどチラリと映った、２０２４年４月期の日曜劇場「アンチヒーロー」の登場人物にそっくりな男性２人の写真をアップした。

　「アンチ－」と「御上先生」は、どちらも飯田和孝プロデューサーが手がけ、堀田真由が出演。「アンチ－」で弁護士・紫ノ宮飛鳥を演じた堀田が「御上－」では殺人犯として法廷に立った。

　堀田の隣には「アンチ－」の明墨正樹（長谷川博己）と赤峰柊斗（北村匠海）を思わせる人物が雰囲気たっぷりに座っているのだが、よく見ると違う…。

　宮崎氏はＸで「この日が堀田真由さんのクランクアップ　花向けとして弁護士に明墨先生、赤峰くんに来てもらいました。３人いたらまるで紫ノ宮さんだったのに笑いました。気付かれた方いましたか？」と投稿。

　ニセ明墨＆赤峰の絶妙な完成度にＳＮＳでは「やっぱりｗｗｗ赤峰くんが絶妙に似てる感じが好き」「個人的にはカメオ出演みたいな感じで長谷川さんと匠海くん本人であって欲しかったですがｗ」「やられた！それは全くわからんかった！弓弦が完全に紫ノ宮さんになってるわ」「明墨さんがついているなら、絶対勝てる」「待って気づかなかった！！もう１回みます！」などの声が並んだ。