千原ジュニアが２５日放送の読売テレビ「にけつッ！！」で、ドランクドラゴン・鈴木拓の意外な同級生について語った。

　ジュニアは先日に鈴木と会食した際に、鈴木から中学・高校の同級生にさかなクンがいた話を聞いたと紹介。さかなクンが授業中に、ひざの上でゴソゴソしており、何かと思えばフグをずっと触っていたという。

　先生から他の教科にも興味を分散したほうがいいと言われたが、さかなクンの母親が１つの事に集中することが悪いことではないと返したそうで、ジュニアは「教育方針が素晴らしい」と感心したことを語り、ケンドーコバヤシも「当時の時代としては、かなり難しい選択やったかもしれないですね」と語った。

　結果、まもなく、さかなクンが「ＴＶチャンピオン」で脚光を浴びることになり、ジュニアは「まさか数年後にそれが決勝の問題になるなんて、誰も思ってないやろうし」と驚いていた。