高橋みなみ「修羅場やりたい」
アイドルグループ・AKB48の高橋みなみ(22)が17日、都内で韓国ドラマのDVD「ハッピーエンディング」(7月24日発売)公開アフレコを行った。同作はAKBの総合プロデューサーを務める秋元康氏(55)原作の「象の背中」を韓国版にリメークしたもので、高橋は主人公の部下で29歳の女性を演じた。
自ら立候補してアフレコに挑んだ高橋は「今回は29歳の役だったので、今度は主婦役がいい。夫婦間の会話、特に修羅場をやりたい」とドロドロ愛憎劇への出演を希望。また、7年後に迎える29歳の自分自身については「もっとAKBグループが増えて、それに携わっていられれば」としながらも「ステキな人ができてフィーリングが合えば、(仕事か結婚かを選択する)別の修羅場がやってくるかも」と笑顔で想像していた。