Not yet新曲はセンター四変化!
AKB48の大島優子(24)、指原莉乃(20)、北原里英(22)、横山由依(20)による4人組派生ユニット・Not yetが9月25日にリリースする5thシングル「ヒリヒリの花」の中に、4人それぞれがセンターを務める新曲が収録されることが13日、分かった。「ヒリヒリ‐」はType‐AからDまでの4パターンを発売し、ジャケット写真もそれぞれがセンターに立つ4種類を用意。Not yetにとって1年4カ月ぶりのシングルは注目度満点の1枚になりそうだ。
大島、指原の選抜総選挙センター2人を擁するAKBの“超最強ユニット”の1年4カ月ぶりのシングルは、その名に恥じない超豪華な1枚になる。
4パターンのCDに4人それぞれのセンター曲を収録。大島は「もしも、手を繋いでいたら」、指原は「爆発プロフェッサー」、北原は「ささやかな僕の抵抗」、横山は「見えない空はいつでも青い」でそれぞれセンターを務める。このうち「見えない‐」は7日に京セラドーム大阪で行われたAKBの5大ドームツアー大阪公演で披露されている。
Not yetは「まだまだこれから」という意味で11年に結成。結成発表時には大島が「まだまだ頼りないよね」と冗談めかして話していたが、その後2年あまりでメンバーは成長。指原は総選挙1位に輝き、横山は7月に卒業した篠田麻里子(27)の後継者としてチームAにキャプテンに就任。実績を残していることから、4人それぞれのセンター曲を制作することになった。
満を持してのリリースに大島は「楽しみに待ってくれたファンの皆さんに早く聴いていただきたいです」とワクワク。調剤事務管理士の資格に合格した横山も「私の初のセンター曲も収録されていますので、皆さん是非楽しみにしていてください!」と力強くPRしていた。