Mロビー、泣くシーンはレオ様頼み!?
マーゴット・ロビーが感情的なシーンを撮影するときにはレオナルド・ディカプリオが助けになっているという。『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で共演している2人だが、マーゴットは泣かなければいけないシーンの撮影の際に1997年の大ヒット作『タイタニック』でディカプリオ演じるジャック・ドーソンが海に沈んでいくシーンを思い浮かべているのだという。「シーンのために泣かなければいけない時は『タイタニック』でのレオナルド・ディカプリオのジャックを思い描くの。レオには言ったことないけどね。これを彼に読まれたら死にたくなっちゃうわ」とマーゴットは話した。
そんなディカプリオ本人はハンターのヒュー・グラスが1823年に実際に経験した話に基づいた『レヴェナント: 蘇えりし者』の演技で、来月に開かれるアカデミー賞での最優秀男優賞に有力視されているところだ。ディカプリオはこれまでに5度アカデミー賞にノミネートされながらも1度も受賞を果たしていないため、今年こそはと期待がかかるところだ。
(BANG Media International)