リース・ウィザースプーン、ブランド立ち上げの理由とは!?
リース・ウィザースプーンは自身のファッションブランド、ドレーパー・ジェームズを立ち上げているが、それというのもファッション業界が(リースの故郷でもある)米南部スタイルを提供していないからだったようだ。2015年の創設以来、人気を博している同ブランドだが、リースはネッタポルテのザ・エディット誌に「なんでニューヨークやロサンゼルスだけが、みんなが住むべき街と見なされているのか私には分からないわ。世の中には他にもセンスのいい場所がたくさんあるっていうのに」と話した。
以前にもリースは、ファッションは「真剣に捉える」ものではなく、また衣服はそれを着ている人を居心地悪くさせるのではなく、帰属意識を持たせなくてはいけないと主張していた。 「私にとってファッションは真剣に捉えるものではないわ。ネガティブになるべきではないのよ。ショッピングでお店に入った時、店員はお客を見下すような態度をとるべきじゃないわ。世の中には、みんなが本当は所属していないんじゃないかって思っている場所がたくさんあるのよ。逆に私はみんながもっと帰属意識を持ってほしいって思ってるの」(BANG Media International)