レディー・ガガがハリケーン被害に100万ドル
レディー・ガガがアメリカとカリブ海諸国を襲ったハリケーンの救済に100万ドル(約1億1千万円)を寄付した。
ガガは9月30日ツイッターを通してテキサス、フロリダ、プエルトリコ、カリブ諸島を襲ったハリケーン及びメキシコシティでの地震の被害にあった人々に対し惜しみのない寄付をすることを明かしていた。
「毎日の祈りに加えて、ハリケーンハービー、イルマ、ホセ、マリア、メキシコシティでの地震のための救済に100万ドルを寄付させてもらうわ」
今回の被害に対する義援金はガガの他にも、ジャスティン・ビーバー、ビヨンセ、ジミー・ファロン、ケビン・ハートら様々な有名人から送られているが、ピンクはおよそ50万ドル(約5600万円)もの寄付、ケイト・ハドソンは自らが設立したフィットネスウェアブランド、ファブレティックスの売り上げ利益の全てを赤十字に寄付することを約束していた。
また、今回のハリケーン被害の救済にと1時間のテレソン番組『ハンド・イン・ハンド:ア・ベネフィット・フォー・ハリケーン・リリーフ』には1500万ドル(約17億円)の義援金が集まり、今月にはカントリーミュージックのスター達が集結し「カントリー・ライジング」と名付けられた慈善コンサートも開催予定だという。
(BANG Media International)