ジェニファー・ローレンス、高校の政治ディベートに参加
ジェニファー・ローレンス(27)が高校生との政治をテーマにしたディベートに参加し、その知識の豊富さで周囲を驚かせた。ジェニファーは腐敗防止を目的とする非営利団体リプレゼント・USと提携し、オハイオ州クリーブランドにあるクリーブランド・ハイツ高校の生徒達と共に、アメリカの現状と民主主義の復興をテーマにしたディベートに参加した。
そこで大きな存在感を見せたというジェニファーは、政治に対する知識の豊富さで生徒達を感心させたようだ。参加した生徒の1人はこう語る。「私達と10歳しか違わない人が政治の問題点について語ることはとても大きな違いを生みます」「彼女が『これはあなた達の時代なの』と言ったことで、とても考えさせられました」
そんなジェニファーは現在の政治についてドナルド・トランプ大統領と真っ向から議論したいと口にしていたこともあった。その機会があればよろこんで引き受けるというジェニファーは、他にも同意できない政治家が数多くいるとして、「言いたいことがある」とも口にしていた。
(BANG Media International)