コリン・ファース（５７）が２２日に開かれたワイト島フェスティバルで、息子ルカのステージを温かく見守った。妻リヴィアとの１７歳の息子ルカがバンド、ウェンズデーとしてハード・ロック・ステージに立つ中、一般客同様に芝生の上に座って鑑賞する姿はまさに子供を誇らしく思う父親そのものだったという。

　その様子を目にした人物はメトロ紙に「コリンは息子とバンドの演奏を見にハード・ロック・ステージに来ていました。まさに子供を誇らしく思う父親そのものといった感じで、ウェンズデーが登場した際には盛り上がっていましたね」と語る。

　そしてリラックスした様子のコリンはファンが寄ってくることも気にしていなかったようで、「彼はとても紳士的でしたしね。人に気づかれても嫌がっていませんでした。来る人すべてに対してとても丁寧かつフレンドリーに対応していました」と前述の人物は続けた。

　今年で５０回目を迎えた同イベントでは、他にもカサビアンやデペッシュ・モード、リアム・ギャラガー、ジェイムス・ベイ、ブロッサムズ、ジェシー・Ｊなどがステージに立っていた。

（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）