マーゴット・ロビーは、バレンタインデーに恋人に別れを告げたことがあるという。『ザ・トゥナイト・ショー』に出演したマーゴットは、秘密の質問について答えるか、その代わりに１ショット飲むといったゲーム「ローデッド・クエスチョンズ（誘導尋問）」をホストのジミー・ファロンとした際に今回の告白をした。

　ジミーに「バレンタインデーに別れたことがあるって？」と聞かれたマーゴットは「酷いもんだったわ。彼がこれを観ていないことを祈っているわ」と回答した。

　そんなマーゴットも今では映画監督トム・アッカ－リーと幸せな結婚生活を送っており、２０１６年の結婚以来毎日がより楽しくなったものの責任も感じているという。

　「結婚してるって今までにないほど楽しいけど、妻っていう責任もある。より良い人になりたいの」

　一方マーゴットは１人でいることが嫌なようで、「１人で何かするってことはないわ。何事も友達と一緒にしなきゃ意味がないと思っている。１人でいるとおかしくなるのよ。頭の中の声がうるさくて気が狂いそうになるわ」と以前語っていた。

　そんなマーゴットは、自立した子供だったそうで、「ママにとって私達は手のかかる子供達だったと思うわ。５歳の時に、ママがお弁当のサンドイッチを作っていたところ、私はママのスプレッドの塗り方を見て『端までちゃんと塗っていない』って文句を言ったの、そこでママは『じゃあ自分でしなさい』って。だから私は５歳から自分でお弁当を作っていたのよ。私は、こうしたいと思ったら自分でしてた。ママは言うわ。それがあなただって。私は今でもそのことを償おうとしているわ」と続けた。

（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）